10/15（日）あれから240年…「天明の大噴火」をたずねる一日ツアー
2023年9月11日
今から240年前の1783年夏、浅間山が歴史に残る大噴火を起こしました。いわゆる「天明の大噴火」です。吾妻川に運ばれた死体が東京まで流れ着いたとも言われるこの大災害は、多数の死傷者を出しただけでなく、飢饉の原因にもなるなど、歴史に大きな爪痕を残しました。
このツアーは、噴火口に近い場所から被災地を順に訪ねながら、この大噴火の爪痕を一日でたどる欲張りツアー。浅間北麓ジオパークの会員の方２名によるガイドつきです。
そもそも浅間山のなりたちは？ 噴火のとき、浅間山でなにがおきたの？ どんな被害があったの？ そこからどうやって復興したの？ 軽井沢の人たちも意外に知らない浅間山について、240年を機会に学んでみませんか？
あれから240年…「天明の大噴火」をたずねる一日ツアー
集 合：10月15日（日）午前９時受付 ９時15分出発 ※雨天決行
軽井沢風越学園第一駐車場
予 定：
午前10時〜12時 浅間山北麓ビジターセンター（浅間園）
※現地にて昼食（お弁当）
午前12時半〜午後１時半 鎌原観音堂＆嬬恋郷土資料館
午後２時〜３時 やんば天明泥流ミュージアム
午後４時〜４時半頃 軽井沢風越学園第一駐車場にて解散予定
ガイド：宮崎光男氏（浅間北麓ジオパークの会会員）、他１名
持ち物：お弁当、飲み物、筆記具 ほか、各自必要なもの。
参加費：３０００円（入館料・ガイド謝金など） 当日の朝、現金でお渡しください。
定 員：２０名（先着）
申し込み方法：下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/RZHsN55DzVFNkPRv6
９月24日（日）までを風越学園の保護者優先期間とし、それ以降に定員に空きがある場合には、軽井沢町の教職員にも案内を出す予定です。ご了承ください。
ナビゲーター プロフィール
あすこま（澤田 英輔／さわだ えいすけ）
学ぶこと、言葉で考えて表現することが好き。山に魅せられ、休みの日には登山に出かけている。
問 合： あすこま （sawada.eisuke@kazakoshi.jp）
投稿者運営サポーター
投稿者運営サポーター
スタッフと在籍保護者有志による裏風越運営サポーターです。
