2024年5月24日
しんさんはどういう子ども時代を送ったのだろう?ふと心にとどめる時間がありました。一緒にしんさんの幼少期から青年期のことを聞いてみませんか?
美術家の横尾忠則さんから直接伺い、人生の指針にしていることがあります。
「人生のすべては幼年期に詰まっている。大人になってからも、幼年期を形を変えて繰り返しているだけだ。」
大人になって目標を見失ったときは、何ものにも染まっていない幼年期の時の感性を思い出しさえすれば、その人自身が進むべき道へと戻ることができる、と受け取っています。
軽井沢風越学園という場所で私たちは出会い、しんさんの幼年期から青年期の思いに耳を澄ますことで、しんさんの奥深くにある思いの核のようなものを共有できるのではないかと思っています。しんさんに提案したところ快く引き受けていただきましたので、時計の針を過去に戻し、お互いの子ども時代を響かせる時間にしたいと思っています。
稲葉がファシリテーターを担当しますが、長く教育の現場に携われている中楯浩太 さんにもお手伝いいただく予定です。
(当日、人数と天気次第では屋外で行う可能性もあります。屋外でも大丈夫な服装でお越しください。)
「しんさんの子ども時代って?」
実施日時:2024年6月18日(火)13時~15時(感想Shareの時間含みます)
実施場所:Room9(または屋外)
申し込み方法:前日までにフォームに申し込みをお願いします。(会場の都合上、6/3に〆切ました)
ナビゲータープロフィール
稲葉俊郎(いなば・としろう)
医師、医学博士。東大病院、軽井沢病院長を経て、現在、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM) 特任教授。健幸(健康で幸福)な未来の社会の創造の一助になりたいと思っています。
スタッフと在籍保護者有志による裏風越運営サポーターです。